障がい者雇用のプランニングから
課題解決までトータルサポート
d-lifeworkは障がい者雇用でお困りの企業様に専門コンサルタントがサポートします。
私は相談援助・生活支援の国家資格「精神保健福祉士」を所持しており、これまで多くの障がいのある方の就職支援に携わってきました。
企業の初めての障がい者雇用から、法定雇用率の達成、社内理解の促進、課題解決に向けて各種サービスをご提供しています。
貴社の障がい者雇用の現状や状況に合わせてご予算を設定し、サービスをご提案します。
個人で活動しているため、迅速な対応力と、これまで培ってきた労働局・支援機関とのネットワークを活かし、包括的に障がい者雇用の支援をおこないます。
課題別のご提案例
01
初めての障がい者雇用
これから障がい者雇用を新たなに始める企業様に対し、採用コンサルティングをおこないます。
採用活動の始め方、どのような業務で、どの障害をお持ちの方を採用するのか、雇用し戦力となる障がい者雇用を実現するために、採用ノウハウをご提供します。
障がい者雇用の流れ
- 雇用受け入れ体制の準備(業務の切り出し、雇用現場の体制、支援機関との連携、社内理解の促進研修)
- ミスマッチングを防ぐ実習ジョブコーチ(採用前の職場見学・実習など)
- 障がい者採用選考のサポート(履歴書・職務経歴書などの書類選考の代行、採用面接の同席など)
- 採用後のサポート(職場定着支援体制、業務マネジメント方法のアドバイスなど)
02
法定雇用率を改善したい
民間企業における法定雇用率は2023年、2.7%と大幅に引き上げがありました。引き上げ幅が大きいことから1年間は2.3%で据え置きという措置がおこなわれたものの、2024年4月からは2.5%、2026年7月からは2.7%と引き上げが決定しています。
このように、2.5%の場合は40.0人以上、2.7%の場合は37.5人以上の民間企業に対し障がい者雇用をおこなうことが義務付けられるため、ますます障がい者雇用のノウハウが無い企業は採用活動が困難になります。
そのようなことがないように、障がいのある方を戦力として迎え入れ、長期就労を実現し、企業も求職者もより良い就労環境を整えていく必要があります。
法定雇用率の改善について
- 現状の雇用率と改善に向けての分析(部署の選定、既存の障がい者雇用の拡充解析など)
- 採用活動の広報について(媒体の選出、支援機関との連携、面接会の参加など)
- ミスマッチングを防ぐ実習ジョブコーチ(採用前の職場見学・実習など)
- 障がい者採用選考のサポート(履歴書・職務経歴書などの書類選考の代行、採用面接の同席など)
- 採用後のサポート(職場定着支援体制、業務マネジメント方法のアドバイスなど)
03
障がいのある方に対する理解が進まない
様々な部署のなかで障がい者雇用を進めていきたいけど、社内の理解が進んでいない。そのように受け入れ体制を整う前に、障がいのある方に対する社内理解を促進したいとお考えの人事担当者様をサポートします。
障がいといっても、様々な障がいをお持ちの方がいます。
それぞれの障がいの特徴や疾患の理解、仕事において活躍するフィールドなど、研修や職場体験受け入れを通して実感していただきます。
社内理解の促進活動の流れ
- 勉強会、出張研修セミナー、ワークショップ等の実施
- 一般就労を目指す訓練施設への見学、社内PRのフォロー
- 職場体験の受け入れ、実際に一緒に数日間働く模擬就労
04
既存の障がい者雇用に課題がある
現在の障がい者雇用をしている部署を編成したい、定着率を向上したい、人事のマネジメントを軽減したいなど、法定雇用率の達成後も課題があります。
より既存の障がいのある方に対し社内に対して貢献度の高い仕事を実現していきたいと思う人事担当者の方に向けて、課題抽出から業務スキームの改善までご希望に合わせて対応いたします。
障がい者雇用の流れ
- 障がい者に向けたキャリアビジョンのフォロー、カウンセリングの実施
- 定着面談や、業務フォローの確認
- 評価制度や社内キャリアアップによる構築
- 障がい者専門の部署の構築、フォロー体制のマネジメント
障がい者雇用に関するお悩みや事前のご相談、お見積りなどは下記のお問い合わせフォームからお願いいたします。
お問い合わせフォーム
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